無色透明 (Mushoku Toumei) lyrics

by

LiSA (JPN)


[LiSA「無色透明」の歌詞]

[Verse 1]
時計の針が 始まりを 知らせる 一足先に
足早な街 見下ろして コーヒーにミルク一つ

[Pre-Chorus]
あっという間に変わっていく カップの中や この街で
僕はどれだけ 人の記憶に生きていられるのだろう

[Chorus]
きっと 臆病な僕の 言い訳達が
黒を染めて行く ミルクみたいに
望んでいたはずの 未来を滲ませて
いつの間にか なにも見えなくなってく
夢も、期待も、不安とかも、全部
詰め込んだリュック持って 飛び乗った
電車の窓から あの日見た星達に
誓ったこと 鮮明に今 思い出したんだ

[Verse 2]
祭りみたいな 人ごみが 心までさらって行く
続く先には 望む場所ないこと わかってるのに

[Pre-Chorus]
時の流れのせいと 振る舞うことは出来るけど
僕はいつになったら 記憶を笑う事が出来るだろう
[Chorus]
きっと 臆病な僕の 言い訳達が
黒も染めて行く ミルクみたいに
弱っていたはずの 心を誤魔化して
いつになっても ここから先に進めない
希望も、余裕も、安らげる場所も
どこを探しても 全然 見つからない
それでも少しずつ 叶ってく願いが 嬉しくてたまらなかった

[Bridge]
鈍っていた感覚も 忘れかけたときめきも
眠っていた働動も 目を覚まして 取り戻しに行こう

[Breakdown]
本当に大切なものは ずっと
全部消えたりなんかしないから
手の中に残る 温もり確かめて 今ここで 感じるままに

[Chorus]
夢も、期待も、不安とかも、全部
詰め込んだリュック持って 走り出した
電車の窓から 浮かぶ 星達に
願い込めた あの日のように ここからはじめよう

[Outro]
時計の針が 始まりを 知らせる 一足先に
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