僕の手紙 (Boku no Tegami) lyrics
by 東京女子流 (TOKYO GIRLS’ STYLE)
[東京女子流「僕の手紙」歌詞]
[Chorus]
「君が好きです」と 素直に言えず
夜空の星を眺めて
たぶん わたすことは できないけど
今 君に 手紙 書きます
「元気ですか? 僕は元気です」と
ありふれた 言葉の後に
震えたペンの先、滲む涙 太陽が 静かに昇る
[Verse 1]
帰り道 二人きり 何から話せば
いいか 分からず
「不思議だね 月が ほら、
今日は 少し大きく 見えるよ」
[Verse 2]
見上げてた 横顔に
本当は 伝えたい事があるよ
目が合った 瞬間に
自分に 自信持てない 僕がいるよ
[Pre-Chorus]
だけど これだけ 言える事があるよ
世界の 誰よりも 君が好きな事を
[Chorus]
不器用で 臆病な 僕だけど
一つだけ 夢があるよ
人は くだらないと 笑うけれど
この道を 信じているよ
君とは 不釣り合いかもしれない
僕は 微かに 見える星
だけど 必ず 輝いて見せる
その時に 君に言えるよ
[Verse 3]
毎日 鏡 見て
ため息ばかりの 姿が映る
何度も 手にしては
最後が 押せないままの 電話 見つめ
[Pre-Chorus]
だけど これだけ 言える事があるよ
世界の 誰よりも 君が好きな事を
[Bridge]
もう少し 僕に 勇気が あれば変われるのに
あと少し 僕が カッコよく なれれば いいのに
でも 君は そんな 僕に いつも 優しく 微笑んで
たった一人だけ 僕の夢を 信じてくれたよね
[Instrumental Interlude]
[Chorus]
不器用で 臆病な 僕だけど
一つだけ 夢があるよ
人は くだらないと 笑うけれど
この道を 信じているよ
君とは 不釣り合いかもしれない
僕は 微かに 見える星
だけど 必ず 輝いて見せる
その時に 君に言えるよ