ラムネ (Ramune) lyrics
by indigo la End
[indigo la End「ラムネ」歌詞]
[Verse 1]
ノスタルジー
紛れるエレジー
臆することなく季節は変わる
うつろう心
ここに在らずと
切なげな顔
鏡の中に
[Verse 2]
私と生きる
死ぬまで歩く
当たり前がさ
時に怖くて
少しのことで
頭痛がしたり
身体の中はいつもデタラメ
弱いまま外に出る
[Pre-Chorus]
だけど
ちょっと暑い日のラムネで
さっきの私とさようなら
[Chorus]
晴れたね
雨もね、嫌いじゃないけど
静かに泣くより
好きな人に会いたい
さよならするのも
遠くはないような
そんな気がする
繰り返して大人になるんだ
[Verse 3]
都合のいい祝日が来る
ちょっと明日は
誰にも会いたくないんだ
どんな日も人生だ
私が私である限り
そんなに自由じゃないけれど
[Verse 4]
本を読み
初恋を流し
映画を選ぶだけで疲れた
こんなに眠いはずじゃなかった
冷蔵庫にあるラムネが光る
[Pre-Chorus]
限りある未来と無限の過去を
隔てるビー玉
[Chorus]
雨降れ
雨降れ
私は無敵だ
恋焦がれたまま
忘れられてもいい
さよなら
さよなら
私の神様
今日は心だけ
悪い子になっちゃうんだから
[Post-Chorus]
晴れても
雨でも、嫌いじゃないけど
静かに泣くより
大声で泣きたい
さよならしたって
あなたは大丈夫
それが嫌なの
私は無力だ
[Bridge]
ノスタルジーに隠れたシナジー
[Chorus]
晴れたね
雨もね、嫌いじゃないけど
静かに泣くより
好きな人に会いたい
さよならするのも
遠くはないような
そんな気がする
繰り返して
[Outro]
ねえ、さては笑った?
大真面目な孤独を
明日にはきっと明日の風が吹く
そんなことわかってる
無敵で無力な子
繰り返しながら大人を知って
今日を揺らすんだ