[Verse 1]
ここからどっちが早いか競争ね、そのまま背中合わせて。
離れてしまえばゴールまでお別れ、何と無くそんな気がした。
影が二つになる。
揺らいでしまいそうになるから前を向く。
[Chorus]
遠くなって消えた。どこまでも自由、Fly Fly Fly それなら。
虹色の街へ、私の言葉を Fly Fly Fly 繋げて。
いつかまた会えると信じてる。
まっすぐじゃなくても信じてる。
[Verse 2]
重ねて置いていた思い出は皺がついて、
並べておけば良かったな。
でも、折れ目はあるけど確かに残っている。
空気を共にしたこと。
現在地を記すよ。
[Verse 3]
生きていくことはループだっていうのなら、
時計の針が、決して離れることなく重なることをやめないように、
ゆっくり、今はゆっくり、追いつくのを待っているんだよ。
背中に宿った温もりに、また出会うために。
[Chorus]
分かった気がした。始まりに立てば Fly Fly Fly いつでも、
見えてるじゃないか、光っているじゃないか。
Fly Fly Fly 現在(いま)でも。
遠くなって消えた。どこまでも自由、Fly Fly Fly それなら。
虹色の街へ、私の言葉を Fly Fly Fly 繋げて。
いつかまた会えると信じてる。
まっすぐじゃなくても信じてる。
虹色の街へ Fly Fly Fly