ネーブルオレンジ (navel orange) lyrics
by 乃木坂46 (Nogizaka46)
[乃木坂46「ネーブルオレンジ」歌詞]
[Verse 1]
ネーブルオレンジ 一つだけ手にして
君の街まで電車に乗った
春は何かを思い出させる
切なくて 甘酸っぱい香りが誘うんだ
[Pre-Chorus]
窓の外に雲ひとつない空
僕の気持ちは早送りされる
君に会えたら 何が言えるのだろうか?
スーパーマーケットに並んだ あの季節
[Chorus]
ネーブルオレンジ 両手で包んで
恋の甘さを 今さら思う
君が一番好きだと言った
柑橘の青春はどこへ消えたのか?
[Verse 2]
ネーブルオレンジ 頬に近づけて
この瑞々しさに接吻 (くちづけ) したくなる
[Pre-Chorus]
ボールみたいに上へと投げながら
今の現実はちゃんと受け止める
そして 初めて降りた駅の改札は
僕にどんな物語 見せるのか?
[Chorus]
ネーブルオレンジ なぜに握りしめて
僕は知らない街へ来たのか?
この香りに惹かれ どこかで君が
気づいてくれたなら あの頃を語り合おう
[Bridge]
少し厚めの この皮のその中に
僕が大切にしてた君がいる Ah
[Chorus]
ネーブルオレンジ 両手で包んで
恋の甘さを 今さら思う
君が一番好きだと言った
柑橘の青春はどこへ消えたのか?
[Post-Chorus]
なんてセンチメンタルな記憶
まさか 会えるわけなどないのに…
Ah それでもいい (それでもいい)
君が住んでいると聞かされた
街を一目見たかっただけだ
片想いネーブルオレンジ