YUGURE lyrics
by Tohji
小さなコックピットの中で
膝を抱えて震えている
四角い窓から見る
夕暮れのまちのにおいを嗅いでいる
もしかしたら明日が生きてる
最後の一日かもしれない
俺は何かを怖がって
母親のお腹にいる気分
とけあって 街にとけあって
とけあって 空にとけあって
誰にでも見える君の姿は
なぜか僕だけには見えなくて
ドラマや流行り歌の中の
君は本当にいるのかな
いつか会えるはずの
君のことをぼんやり待ち続ける
いつか会えるはずの
君のもとに今から迎えに行く
とけあって 街にとけあって
とけあって 空にとけあって