ウィスパー (Whisper) lyrics

by

キタニタツヤ (Tatsuya Kitani)



[キタニタツヤ「ウィスパー」歌詞]

[Verse 1]
誰にも聞こえない叫びを
友だちさえ知らない、透き通る翼を
隠していた
溶けてく飴玉、寂しくて
大人へと近づく
つま先で立ってる

[Bridge]
あたたかな太陽さえ眩しくて疎ましく思えてしまうこと
自分だけが間違いを抱えてる気がして悲しくもなるけど

[Pre-Chorus]
弱さを抱えた僕たちに
でも孤独を愛せる僕たちに
おまじないのメロディをくれるような
秘密の逃げ場所があるよ
教科書を閉じた僕たちに
悪いことを知りたい僕たちに
自分らしさのリズムをくれるような
小さく響くささやきを

[Chorus]
いつも
泣いている君の目頭を拭って
笑っている君の今を彩って
いつも
開いた口から溢れそうな弱音を
歌が上書きして、少し楽になる
[Post-Chorus]
走り出した僕らの追い風になる音
隠した幼い羽、今なら飛べるかな
天使たちがくれたやさしい思い込みの歌を
空からばら撒こう、街じゅうに積もるほど

[Bridge]
互いを知りたい僕たちに
でも傷を負いすぎた僕たちに
柔らかなハーモニーをくれるような
手探りの言葉があるよ

[Pre-Chorus]
靴擦れが痛む僕たちに
それでも歩いてゆく僕たちに
生きることを手伝ってくれるような
小さく響くささやきを

[Chorus]
いつも
泣いている君の目頭を拭って
笑っている君の今を彩って
いつも
開いた口から溢れそうな弱音を
歌が上書きして、少し楽になる
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