巣食いのて (Sukuinote) lyrics
by 長谷川白紙 (Hakushi Hasegawa)
[Verse 1: 諭吉佳作/men]
振れている針の先に痛む心と重ねて冷たい
ここが誰かの口の中で
(僕は寝てる まだ跳ねてる?)
[Verse 2: 諭吉佳作/men, 諭吉佳作/men & 長谷川白紙]
でもみて 眼が優れて
竜巻が巣食うのが分かれば
隠れて すべての裸足で立てる surface, plain
Eyes on you
千切れてても多分
その方が見えやすいと思うから
[Chorus 1: 諭吉佳作/men & 長谷川白紙]
ようこそ – 糸の芽で 言絡め取ろ
踊りの軌跡で
紫でぎりぎりの芒
さあね
私が知っていなくてもいずれ
端が知り出していく
X-Y, YY-X, ふるえる話
[Chorus 2: 諭吉佳作/men, 諭吉佳作/men & 長谷川白紙]
ようこそ – この場所で
書き上がったら
あらわれるはずの
YY-X, YY, みそめるかたち
どうぞ
あげるから
兆しを出すから
ひとりきりの方に
踊り出て
くっつく吹き出し
きて! 揺らす鼓動しよう
[Chorus 3: 長谷川白紙, 諭吉佳作/men]
ようこそ – この場所へ
ずっといてほしい
かたくしたからだの中 の中 の中 の中
ようこそ – この場所へ
ずっといてほしい
かたくしたからだの中 の中 の中 の中
[Bridge: 諭吉佳作/men & 長谷川白紙]
伏せる畦に向かって, 殺, て, 止まるかな
転んでみたいよ, 銀色に, バグるみたいに
あなたが火炎を知るなら, ぼくが
あなたの全ての, 息を燃やす, 息で燃やすよ
[Chorus 4: 諭吉佳作/men, 諭吉佳作/men & 長谷川白紙]
ようこそ – この場所へ, ずっといてほしい
巣食いのてが住む, 埃, 背中
いずれの端も, 見てて – この場所へ
どうぞいてほしい, 掻き分けた奥
そこに潜むぼくの暦を
どうぞ
あげるから
教えてほしい