油を注せ!(Abura wo Sase!) lyrics
by 櫻坂46 (Sakurazaka46)
[櫻坂46「油を注せ!」歌詞]
[Verse 1]
いつの間に錆び付いてしまったんだろう
庭先に立て掛けていた僕の自転車
忘れてたわけじゃないんだ
目には見えない時間は勝手に過ぎる
[Pre-Chorus]
君のことだって 目を離した隙に
心のどこかが錆び付いていたってことさ
歯車の嫌な音が
聴こえる
[Chorus]
恋がなぜだか上手く行かないなら
油を注せばどうにかなるだろう
構ってやらなかったのは
僕の悪いとこなんだ
[Post-Chorus]
いつも近くで大切にしてたら
ピカピカのまま いられたのかな
出会った時から変わらない
そんな幻想抱いてるのは僕だけか
油を注せ!
[Verse 2]
慌てて磨いても 無駄だって・・・
取ってつけたみたいな優しさなんて
愚かな偽善的な振る舞いと
君だけじゃなくバレバレだろう
[Pre-Chorus]
雨晒しの中 寂しさに耐えて
錆び付いてくのは感情の起伏と
平静を装う嘘
ごめんね
[Chorus]
そういつまでも新品同然と
僕が思っていただけなんだ
まさか愛にも時間は流れ
劣化して行くなんて・・・
[Bridge]
錆は悪くないんだ
酸化して行くだけなんだ
元へ戻ろうとする
普通の自然現象なのさ
[Bridge]
僕らもいつしか二人
楽しかったあの頃に
帰りたくなって
表面だけ変わったのか
[Chorus]
恋がなぜだか上手く行かないなら
油を注せばどうにかなるだろう
構ってやらなかったのは
僕の悪いとこなんだ
[Post-Chorus]
いつも近くで大切にしてたら
ピカピカのまま いられたのかな
出会った時から変わらない
そんな幻想抱いてるのは僕だけか
油を注せ!