TOKYO SNOW lyrics
by 櫻坂46 (Sakurazaka46)
[櫻坂46「TOKYO SNOW」歌詞]
[Intro]
底冷えがする12月のある日 僕たちはずっと歩いていた
本当は君に伝えたいことがあったんだけど
張り詰めた冷たい風が気持ちよくて
落葉樹の並木道をただ黙ったまま歩いた
[Verse 1]
天気予報は当たるのかな 午後から雨になるだろうって...
折り畳みの傘は持っているけど これくらいの小雨ならいい
不意に頬に雨じゃないものが当たって
そっと広げた掌
[Pre-Chorus]
雪だ(雪だ)雪だ(雪だ)
雪だ(雪だ)思わず呟いた
雪だ(雪だ)雪だ(雪だ)
雪だ(雪だ)今年 初めての風景
[Chorus]
東京に降る雪は 物悲しいよね
積もらないことを知っているから
それでもしんしん 舞い降りる
そんな報われないひたむきさのように
君のことだけ思い続ける自分と重なって
うっすらと大地を覆うそんな儚さに
切なくなるんだ TOKYO SNOW
[Verse 2]
天気図の低気圧なんて 今まで気にしたことなんかないよ
だけど大人になってほんの少しだけ 知ってた方がいいかな
春が来るまで君に伝えるのはやめよう
このままでもいい
[Pre-Chorus]
溶ける(溶ける)溶ける(溶ける)
溶ける(溶ける)アスファルトの上
溶ける(溶ける)溶ける(溶ける)
溶ける(溶ける)
言葉は消えてなくなった
また 雨になる
[Bridge]
僕が生まれた街では 雪が止むことはない
誰に踏まれることもなくまっさらで...
愛しさは頑なに ずっと消えることなく
何も言わなくても 胸の奥 静かに降り積もる
Hard to say...
[Pre-Chorus]
雪よ 雪よ 雪よ Woo
雪よ 雪よ 雪よ
今年 初めての風景
降り積もれ!
[Chorus]
東京に降る雪は 物悲しいよね
積もらないことを知っているから
それでもしんしん 舞い降りる
そんな報われないひたむきさのように
君のことだけ思い続ける自分と重なって
うっすらと大地を覆うそんな儚さに
切なくなるんだ TOKYO SNOW
[Outro]
TOKYO SNOW