桜月 (Sakurazuki) lyrics
by 櫻坂46 (Sakurazaka46)
[櫻坂46「桜月」歌詞]
[Verse 1]
こんなに誰かを好きになったこと 今までなかった そんな気がするんだ
自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって 思い込んでしまった
[Vesre 2]
最終のバスを待ってる間 そのタイミングは何度あっただろう
寒さも感じないくらい 僕たちは向き合ってたのに…
“もしも” なんて何の意味もない
[Pre-Chorus]
ああ 卒業式まであと何日?
その日から何が変わるって言うんだろう?
ただ通う場所が変わるだけで
新しい友達が増えるだけで
まだ 大切な何かを 残したまま
大人と呼ばれてしまう
[Chorus]
君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる
せめてもう少し満開でいてくれたなら ららら
どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの
あの日は 桜月 (さくらづき)
[Refrain]
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
[Verse 3]
僕が今ここで夢を語るのは そう
他の言葉 口に出しそうで…
愛とは身勝手なボール 投げれば自分だけは楽になる
そんなことできない
[Verse 4]
東京へ旅立つ決意を聞いて
君のその背中を押したくなった
いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう
甘酸っぱい青春
[Pre-Chorus]
何 カッコつけてんだろうって
もう一人の自分が呆れてるけど
せめて そう君を思い出した時
そんな美しい恋だったと
独りよがりでもいいから
見送った僕を褒めてあげたい
[Chorus]
ずっと咲き続ける花がないように こうしていられないのなら
どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ
空に舞い上がって ただひらひらと 何度も思い出せるように
名残惜しく ゆっくり落ちて行け
[Bridge]
そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら
君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした
[Pre-Chorus]
暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える
あの花は僕が大好きだった人だ
大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても
あんなに美しい散り方ができたらな
[Chorus]
君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる
せめてもう少し満開でいてくれたなら ららら
どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの
泣くな 桜月 (さくらづき)
[Refrain]
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル