さよならから始まる物語 (Sayonara kara hajimaru monogatari) lyrics

by

荻野目洋子 (Yoko Oginome)


[荻野目洋子「さよならから始まる物語」歌詞]

さよならから始まるストーリー
大丈夫とあなたに言いたい
空と海が抱きあった8月
今も今もまぶしいけど

やけて痛い素肌に軽く
薄いシャツをはおって 渚を歩いた
砂をけるの無口なあなた
ごめんと言えばわかる
夕日のマリーナ5分泣いたら
忘れられると思った
夏のビーチを離れる瞬間まで

さよならから始まるストーリー
光る涙 心配しないで
心ひとつ 傷つけもしないで
誰も夏を通れないから

波が白く描く5線紙
サーフボードがたどる 真夏のメロディー
いつも肩を抱き寄せられた
あなたの腕の重さ
悲しくなるから心の海に
枯れ葉のヨット浮かべて
想い出みんな秋へと流すの
さよならから始まるストーリー
大丈夫とあなたに言いたい
空と海が抱きあった8月
今も今もまぶしいけど
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