16:28 lyrics

by

君島大空 (Ohzora Kimishima)


[君島大空「16:28」歌詞]

[Verse 1]
夕暮れに靡く
影を伸ばす
針は進む
果てしなく
夜に青は続いていく
すぐに僕は君を見つける
しばらく目を擦る

[Chorus]
ねえ
また僕は会いに来たんだ
時計も合わせたよ
星屑塗れの空が幕を引いて
泣き出すまでそばにいてよ
さあ
途切れながら
聴こえるなら
腕を引いて
君を燃やす煙の中で立ち尽くしても
いつも届かない

[Verse 2]
天使がいればそこに悪魔はいて
僕は鏡に手を入れて爪をかけて
剥がしてゆく
縁取られた君を見つける
[Instrumental Break]

[Pre-Chorus]
しつこい雨だね
笑えないけど
嫌い!ひとつ残らず星全部数えたみたいな
もうそんな暗い顔しないで?

[Interlude]
夕暮れを伸ばせ
型落ちのディレイ
夜に青を繋いでいて
息をしている
忘れたがる僕に
いつも殴りかかる

[Chorus]
ねえ
君の声が風になってあたしを塞いだ
「飛び散る夏のがらくたが
きらきらしたのを落としてくけど拾わないで
指切っちゃう、ほら、またね」
夕暮れに靡く飴色の pray
君の声で僕が歌う
夢が覚めても終わらないのに?
二度と届かない?
[Post-Chorus]
指の先に季節が
ほらね、って
僕を飲み込んだ
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