沈む体は空へ溢れて (Shizumukaradahasoraheafurete) lyrics
by 君島大空 (Ohzora Kimishima)
[君島大空「沈む体は空へ溢れて」歌詞]
[Verse 1]
どうして溢れてあの人も居る?
神頼みしたよ、こんな目で
加速するほどに途切れる涙
抱いて眠るよ、今日も
[Pre-Chorus]
繋ぎかえたテープ
聞こえてるよ?
耳澄まして?埃ごと撫でて?
後ろ
足の裏で踏み潰してた哀しみに似ていく
熱い瞼の裏 とくとく流れる夕暮れ
[Chorus]
夜より速く手を繋いで沈んでいこう
言いかけたことも忘れながらいくよ
呆れて笑うあなたが好きだよ
空が狭くて煙を吐いてる
[Verse 2]
そうだ、ここなら踊れる、きっと
糸がなくても指を結んで
どうしてあなたを隠してしまう?
強張った肉を睨んだ
[Breakdown]
夜より速く手を繋いで沈んでいこう
言いかけたことも忘れながらいくよ
呆れて笑うあなたが好きだよ
空が狭くても
[Chorus]
夜より速く手を繋いで沈んでいこう
言いかけたことも忘れながらいくよ
呆れて笑うあなたが好きだよ
空が狭くても
[Post-Chorus]
夜よりはやく
夜よりはやく
あなたの側へ
あなたの側へ
夜よりはやく
夜よりはやく
あなたの側へ
あなたの側へ
[Outro]
どうして溢れてあの人も居る?