メロンソーダ (Melon Soda) lyrics
by 夢みるアドレセンス (Yume Miru Adolescence)
[夢みるアドレセンス「メロンソーダ」歌詞]
[Verse 1]
ねぇ、アイドルの前に ひとりの女の子なのよ
平気な顔に見えるでしょ? わたしもプロだから
[Verse 2]
「ねぇ、誰といるの?」とか「わたしのこと嫌い?」とか
下書き保存に隠して「おはよ」って送るの
[Pre-Chorus]
あの子のことが好きなのか 聞けないままで夏が終わる
うまれて初めての気持ち 少女漫画みたいな気持ち
[Chorus]
わたしが いちばん可愛いのに
どうして あの子ばっかり見るの?
あなたから「好き」と言われたなら
アイドルだって辞めちゃうかも
おねがい 名前で呼ばないで
これ以上 夢中にさせないで
間接キスが恥ずかしくて
一口も分けてあげなかったメロンソーダ
[Verse 3]
ねぇ、カメラの前なら キメ顔 すぐに作れるのに
あなたとふたりきりだと じょうずに出来ない
[Pre-Chorus]
祭りも花火大会も ライブの予定が入るけど
毎朝の星占いは あなたの分まで見てるのよ
[Chorus]
「さよならしてから 呼び止めて」
「くちづけした後 抱きしめて」
なんて言えるハズもないよね
あなたの居ない街に流れる夏のメロディ
[Instrumental Interlude]
[Refrain]
こんなに こんなに愛しいのに
どうして 涙ばっかり出るの?
優しい言葉に触れるたびに 心が張り裂けそうだよ
[Chorus]
わたしが いちばん可愛いのに
どうして あの子ばっかり見るの?
あなたから「好き」と言われたなら
アイドルだって辞めちゃうから
おねがい 名前で呼ばないで
これ以上 夢中にさせないで
間接キスが恥ずかしくて
一口も分けてあげなかったメロンソーダ
メロンソーダ
メロンソーダ