二限の窓 (nigen no mado) lyrics

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​betcover!!


毎日がちょっと過ぎてゆく
僕はなにをしてもなにもせず
くすぐられては少し笑うだけ
秒針がちょっと出遅れる
僕は見ていたよ見てただけ
腕の隅で見てただけ

時々ざぶんと沈み込んだ午後に
喜びや幸せを壊すエネルギーの跡
背筋伸ばして二限の窓を開けて
暇潰しの一人旅は昼の月で

毎日がちょっと過ぎてゆく
君は何かしら受け止めて
きっとくたびれていたんだ
両親がちょっと先走る
さてはお迎えが来たのかな
さよならは言いたいな

また頬拭って逃げ出した僕は
喜びや幸せを壊すエネルギーの箱
声を枯らして二限の窓を開けて
誰も気にしないならひとり 愛を叫びたい

毎日がちょっと過ぎてゆく
僕はなにをしてもなにもせず
くすぐられては少し笑うだけ
秒針がちょっと先走る
さてはお迎えが来たのかな
さよならはまた今度
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