​rem swimming lyrics

by

NOMELON NOLEMON



[NOMELON NOLEMON「rem swimming」歌詞]

電光石火のタービン一寸炎え過ぎたわヘッドライト
九十九度の沸点ずっと捌けぬ儘シイラカンス
それは唯々恥ずかしい愛の病
恨めしや今自らの怪物と悪戦苦闘でクロウル

絶対零度のファンシー疾うに冷え切っているシイクレット
脳内伝達待ってきっと間違っているダイナマイト
それじゃあ唯々浅ましい愛の病ならば未だ白昼夢に溺れて居たいのだ

会いたいなんて云わないで酸素がもう足りないわ
水中に夢中にチューニング狂い放し注意
然しその実飛び込みゃあおしまいさ
明日を欲しがらないで夜が未だ足りないわ
もう滅茶苦茶に吐出しちゃあ嫌?
否上がりたくないわプールサイド

曖昧な誓いが仇と成る感覚不安定な水面へ落下中
すれば支度気ない間違捜しにまんま恍惚
然して意味の無いものなのに今更如何すりゃあ善いなんて解らない
そうやってずっと呪い合って居ようぜ

会いたいなんて云わないで酸素がもう足りないわ
アバンチウルに夢中にミュージック嵌り放し注意
然しその実飛び込みゃあおしまいさ
明日を欲しがらないで夜が未だ足りないわ
もうくらくらに成り果てちゃあ嫌?
今不埒なスーサイド
かなしいなんて想わないで酸素がもう足りないわ
水中に夢中にチューニング狂い放し注意
然しその実飛び込みゃあおしまいさ
何も気付かないで最後にまた鳴りたいわ
もう徒に始まり出した今
琥珀に塗れた恥ずかしい愛の病

遂に視えないわプールサイド
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