ドッペルゲンガー (Doppelganger) lyrics

by

結束バンド (​kessoku band)


[結束バンド「ドッペルゲンガー」歌詞]

[Verse 1]
近付いてくる
足音がする
後ろの正面は誰?

[Pre-Chorus]
まんまるの銃口がこめかみを冷やすんだ
心臓の位置を確認するとき
ついに奴の顔を見た

[Chorus]
ドッペルゲンガーは言った
君は僕で僕は君なんだ
ねえ 代わってあげる
ほら息を吸って吐いて
それだけで十分だよ
怖がる心 捨てていいんだよ
僕が君を 救ってあげる

[Verse 2]
入れ替われば
楽になるよな
臆病な僕が消えれば
[Pre-Chorus]
かんからの脳内が出すのはドーパミンだ
最高最強無音になるとき
僕は僕を手放した

[Bridge]
本当の自分なんて好きになれやしない
好きになれるわけがない
偽物の自分なら なにも怖くはない
僕じゃないんだし
どん底で静寂を聴いてたんだ
急に上から光が差したんだ
その手が僕を掴んだ

[Chorus]
ドッペルゲンガーは言った
僕は君で君は僕なんだ
いいの?消えちゃうんだよ
君が第一声鳴らして
始めたストーリーだろう
弱み一つぐらい味になるさ
その涙を隠さないで

[Guitar Solo]

[Chorus]
ドッペルゲンガーは言った
君は僕で僕は君なんだ
いいよ 怯えてても
でも息を吸って吐いて
それだけで生きてはいけないだろう
なら 重なり合おう
君は泣いて 僕が笑おう
[Outro]
君と僕で
僕と君で
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