クリスマスの夜に (Christmas Night) lyrics

[YUTORI-SEDAI「クリスマスの夜に」歌詞]

[Chorus]
クリスマスの夜に君に会えるのなら
そんな願いは雪に溶けていく
君に会えるのなら
震える足をただ寒いからだよって言い訳して
好きだと伝えたい

[Verse 1]
「寒いね」とつぶやいた君の右手はポケットの中
同じように左手をしまって僕は寒さのせいにした

[Pre-Chorus]
白い息のように伝えたい想いがまた
届かず消えていくのにため息吐くたび溢れた
ずっと側にいたい

[Chorus]
抱きしめたくなって、その手握りたくて
毎日君を想っているのに
クリスマスの夜に君に会えるのなら
悴んだ想いほどけて
好きだと言えるかな

[Verse 2]
何気ない一言で振り回されるそんな毎日
遠くても見えたのに、近づくほどに
君を見失った
[Pre-Chorus]
寒さで曇った窓に雫が流れている
君との温度差怖がる僕を表すようで
涙が流れた

[Chorus]
クリスマスの夜は僕の隣にいて
そんな願いは雪に溶けていく
君はクリスマスに誰といたいんだろう
それが他の誰かじゃなくて
僕ならいいのにな

[Bridge]
誰より君を想っていたって
君にはずっと届かなくて
毎日君に会いたくなって
でも会えなくて辛くなって
でも、誰にも渡したくなくて
ずっと僕だけ見て欲しくて
お願いどこにも行かないで
なんて、言えたらいいのにな

[Chorus]
叶わないとしても、似合わないとしても
毎日君に会いたくなるから
僕を好きになって、ずっと離れないで
クリスマスの夜に君に会いたいから
君からの返事が怖くなっても
震える足をただこらえながら僕は
寒いからだよって言い訳して
好きだと伝えたい