クロックワーク (Clock Work) lyrics

by

ASIAN KUNG-FU GENERATION


朝方に彼とバス停のベンチで
それじゃまたねって
手を振って 今日まで


忘れられないよね
何も捨てないでね


時計の上で
振り子になって
文字盤もいつか剥がれたって
針が巡って重なったら
もう一度触れてもいいって
笑ってよ


互いにつつき合う少年少女とすれ違って
ふいに思い出すのは
色褪せちゃうけど忘れられない場所


機械の上で張り子になって
歯車もいつか空回って
針が鈍って止まったら
ねえ
少し休んでもいいって
言ってよ

時計の上で
振り子になって
君との距離が離れたって
針が巡って重なったら
もう一度 触れてもいいって
笑ってよ


忘れられないよね
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