グライダー (Glider) lyrics

by

Plastic Tree



正午を少し過ぎた、暑い午後。
「カルピスが飲みたいな。」焦がれる僕を乗せて、
自転車はカラカラと走ってく。
夏が消えかけてる、止まってる噴水を回ったら
ヒンヤリ気持ち良くて、ないはずの水滴を数えてた。
誰かと話したいな。キズいたらキズついていくって事。
携帯は電池切れだぁ。
あきらめて踏み込んで、ディレイかけた。

なんとなく浮かんでるような、そんな気分。
まるでグライダー。
センチメンタル、感じながら飛んでくよ。
僕はグライダー。

錯覚はすぐに覚めるけど。
錯覚はすぐに覚めるけど。

なんとなく浮かんでるような、そんな気分。
まるでグライダー。
センチメンタル、感じながら飛んでくよ。
僕はグライダー。
そっちまで行くから。そっちまで行くから。
こんな風に、ほら。こんな風に、ほら―――。

変な夢、見ては自嘲気味。
笑う、笑う、笑う。"
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z #
Copyright © 2012 - 2021 BeeLyrics.Net