僕等讃歌 (Boku Tou Sanka) lyrics
by Q.I.S.
[Q.I.S「僕等讃歌」歌詞]
[Verse 1]
傷付いて失ってまた手に入れて
僕はほんのちょっと強くなってゆく
悲しみを乗り越えず携えたままでもね
前に進めるんだと君は教えてくれた
[Pre-Chorus]
奇跡は起こるんだと言われるほど
努力の意味が疑わしくなる
それでも僕は僕をやめられずに
何かを信じるように明日を描いてる
[Chorus]
よく晴れた日に空を見上げ息を吸った
大丈夫 僕等は一人ぼっちの小さな掌を
繋ぎ合えるから
[Verse 1]
閉じ込めたはずだった未来を連れ出してさ
あっという間 色をつけた君
眠れずに消えたくって震えて耐えた夜が
意味を持つ日は来るだろうか
まだ自信ないな
[Pre-Chorus]
一人じゃないんだと言われるほど
じゃあこの痛みはなんなんだと思う
それでも僕はいつも願っている
君にあげる分の笑顔は失くしたくないと
[Chorus]
まだ行けそうかい?
沢山抱えて生きて来たね
なんで泣いてるか分からない
だけど空がすごく綺麗で君みたいだった
[Bridge]
同じカタチにならなくて良いよ
お互いの孤独を触り合えたなら
それでいいよ
それだけで救われるんだ
進めるんだ
[Breakdown]
ほらいつの日か捨てたはずの希望さえも
携えていた悲しみの中
紛れ込んで僕等を待っていた
[Chorus]
よく晴れた日に空を見上げ息を吸った
大丈夫 僕等は一人ぼっちの小さな掌を
繋ぎ合えるから