赤い夜に (Akaiyoruni) lyrics
by Hiromitsu Kitayama
[Hiromitsu Kitayama「赤い夜に」歌詞]
[Verse 1]
静寂が騒がしくて耳を塞いだ
空がやけに近く見えた
赤く輝く月だけが
ホシのありかを知ってた
[Pre-Chorus]
薄明かり滲む街
探している
[Chorus]
正しくなくても間違いだらけでも
幸せなはずの二人が
どこかにきっといるかもしれない
今約束を交わそう
二人だけの秘密にしよう
[Verse 2]
首輪をつけた悪魔に唆されて
胸の奥を塗りつぶした
赤く輝く月の下
泳げない魚みたいだ
[Pre-Chorus]
ふいに触れる指先はまだ冷たいのに
どうしてかな不思議なほどに君の目は優しい
[Chorus]
歪なままでも不自然なままでも
それでも愛がここにある
君と僕だけが息をしている
赤い夜に飲まれてゆく
[Chorus]
正しくなくても間違いだらけでも
幸せなはずの二人が
どこかにきっといるかもしれない
結び直す赤い糸
[Chorus]
正しくなくても間違いだらけでも
幸せに笑う二人を
僕ら必ず見つけ出せるから
今約束を交わそう
二人だけの秘密にしよう