黎明を穿つ (Piercing the dawn of time) lyrics
by トゲナシトゲアリ (TOGENASHITOGEARI)
[トゲナシトゲアリ「黎明を穿つ」歌詞]
[Verse 1]
妄想でもないけど現実味ない
荒れた理想の世界 曖昧な現実
信じてみたって何一つ救われやしない
掬われるのは足元
[Pre-Chorus]
いない、いない、本当はいないのだろう
顔のない誰かに怯えている
思考回路いつも邪魔して邪魔してウザい
(デリートしたい)
[Chorus]
リアルになり
リアルじゃない本当の僕は眠ってるんだ
遠い遠いどこかで待っていて
絶望に耐えたまま
心は金じゃ買えやしない?
心を投げうる大人達が心を騙す世界で
何処を目指せば良いの?
[Verse 2]
もうどうでもいいことばっかだった
この枯れた偽装の世界 何もない幻想
誰かにとってはゴミになるようなモノだとしても
私の世界の全てで
[Pre-Chorus]
期待したい 本当は痛む心
私なんかきっと嫌われている
視線ばっかいつも刺さって刺さって痛い
[Chorus]
リアルになり
リアルじゃない本当は夢で終わってるんだ
誰もいないこの場所で待っている
真実は枯れたまま
"夢なんてない" "現実を見ろ"
理想を描いた大人達が心を殺す世界で
何を頼れば良いの?
心を奪う世界で何を目指せば良いの?