春風の声(Harukaze No Koe) lyrics
by YOHIO
おもいでをけして
きずつけたぼくは
いみをもとめて
ただひつだけの
しろいはなびらが
そらにちりばめた
とおくなってるの
きものかけらがきえはしない
ふたりのみらいをみえないけど
はるかぜのこえ
あすをみちびく
そらをてらしだす
このおもい
だんぜつのように
ふたりはいつか
はるのうみにとけて
しゅんこうになる
いまのきみのほほえみを
はなさないようにこわれた
このふたりだけのばしょにいつづける
もういちどそのうででねむりたい
このきもちのきみだけにはわかってほしかったよ
ゆめのなかでさえも
そのやさしいこえが
ぼくをよんでる
もうにどときみにあえないけれど
はるかぜのこえ
あすをみちびく
そらをてらしだす
このおもい
だんせつのように
ふたりはいつか
はるのうみにとけて
しゅんこうになる
はるかぜのこえ
あすをみちびく
そらをてらしだす
このおもい
だんせつのように
のこったかけらが
はるのうみにとけて
しゅんこうになった