MONOLOG lyrics

by

AKUGETSU (악월)


[9Lana & AKUGETSU「MONOLOG」歌詞]

[Intro: 9Lana & AKUGETSU]
夜空って綺麗なんだ 君を見上げて気づいた
少しの間だけ このままがいいや
瞳にいるはずだった僕は無色透明だ
少しとは言わずにこのままいよう

[Verse 1: 9Lana & AKUGETSU]
遠いよ 背伸びをしても遠いよ
頬をなぞった星は手をすり抜けた
届かなけりゃもう意味が無いな
声や腕も"これから"も全部手放そうか
ながい夜にちょうど飽きてきたところだから

[Verse 2: 9Lana & AKUGETSU]
"とん" と踵かかとを下ろして靴紐を緩めるんだ
背負い込んだ希望ひかりを一個ずつ置くようにして
しおりや折り目はせずに閉じよう ハイライトはもう過ぎた
わからずやの君はどう思うのだろう

[Verse 3: 9Lana, AKUGETSU, 9Lana & AKUGETSU]
見せてよ 物語の続きを
さぁ準備が出来そうだ 風を呼ぼう
わかってないのは君じゃないか
ありったけの声で呼んだって届かないや
僕らこんなにも近くにいて 馬鹿みたいだ
[Bridge: 9Lana & AKUGETSU]
どこにもいかないでいて
ここにいるのにどうして

[Chorus: 9Lana & AKUGETSU]
もしもこの夜が明けたのなら
物語が途切れたのなら
そのときにはあの場所で落ち合い
二人また続きをしよう
このままじゃ僕らモノローグだ
逸らした目を合わさなきゃならないや
この先も君が明日を紡げるようにずっとここで云うよ

[Outro: 9Lana, AKUGETSU, 9Lana & AKUGETSU]
ちゃんと聞こえていたんだ
なにも言わなくていいさ
僕らなりの今を歩いてみよう
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