薫風 (Kunpu) lyrics

by

初音ミク (Hatsune Miku)



戦ぐ葉と凪ぐ青の狭間
幾つもの今日が在ると知る
時に朝焼けは鰾膠もなく
逸らした目を照らし覚ますようだ

思い出せるだけを手に取っては
又、其れをなぞる形

戦ぐ葉と凪ぐ青の狭間
幾つもの今日が在ると思う
潜めた息 夏風が混ざる
いつかのことをふと抱え直して

染める色の
融け合う先で
いつも唐突に季節は過ぎ

薫風は透けて
微かに見える影
遠のく日々
見つめている
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