僕たちのイデオロギー (Bokutachi no Ideology) lyrics
by AKB48
春が近づく街の中
昨日よりも風はやさしく
市電の窓が少し開いていた
自転車を押した石畳
段差でタイヤ止まった時
君の視線を意識し始めた
長引く生徒会
意見がぶつかっても
譲らないその理想
自分たちの未来図を
真剣に語った
僕は君に屈しはしない
どんな理屈こねられても
去年までとまるで違う
スローガンにすべきだ
歴史だって大切だけど
そう未来は今作られる
多数決で決められない
お互いが信じるもの
次の朝にはおはようって
クラスメイトの2人になる
笑い転げる君が好きなんだ
どちらが正しいとか
誰にもわからない
でも僕は粘るよ
新しい生徒会
今こそ作ろう
僕は君に屈しはしない
たとえ君に恋いこがれても
胸の奥が引き裂かれて
叫びたくなっても
可愛いだけの女の子なら
よそにだっていっぱいいるよ
リスペクトは愛育てる
お互いが目指すもの
僕は君に屈しはしない
どんな理屈こねられても
去年までとまるで違う
スローガンにすべきだ
歴史だって大切だけど
そう未来は今作られる
多数決で決められない
お互いが信じるもの
対立して向き合ってる
僕たちのイデオロギー