自分の色 (Jibun no Iro) lyrics
by NMB48
人の輪から少し離れ
一人でいるのが好きだったよね
仲間たちと騒いでいても
どこかふと冷静な表情をした
君は自分の色を
いつも持て余しながら
混ざりあえない孤独を感じて
遠い世界を見ていた
もっと話せば 僕は君の全てを理解できたのだろうか?
大きな荷物を抱えながら 未来へ歩き出す君の背中
幸せになって欲しいと見送りながら思う
言いたいことがあった時も
静かに微笑み飲み込んでた
何か言って誰かのことを
傷つけてしまわないか気遣っていた
君は自分の色が
邪魔をしてしまうのならば
どんな色とも合わせられるように
声も姿も見せない
もっと話せば 君は違う生き方を選択したのだろうか?
心の奥底 溜め込んでた涙は少しでも流せたのか?
幸せをもう譲らないで 自分のために生きて…
もっと話せば 僕は君の全てを理解できたのだろうか?
大きな荷物を抱えながら 未来へ歩き出す君の背中
幸せになって欲しいと見送りながら思う
自分のために生きて…