ダンシングガール (Dancing Girl) lyrics

by

Rivers Cuomo


靴底 すり減って
縒れるまで彷徨った路地裏
当て所なく蹴飛ばした小石を追って
顔を上げれば
あの娘が笑ったんだ


太陽が眩しくて
あの日のまま 佇んで
誰も彼も消え去ったって
闇も夢も連れ出して
もう どこへでも行ける気分さ


辿れば疲れる言葉たちを
言い値で落として
丸ごと投げ出して
自分なりのスタイルで揺れれば
心が踊ったんだ


ダンシングガール
眩しくて
どうかこのまま 消えないで
覚えたての不器用なステップ
雨も風も振り回して
もう どこへでも行ける気分さ

あの娘が笑ったんだ


太陽が眩しくて
あの日のまま 佇んで
誰も彼も消え去ったって
闇も夢も連れ出して
もう どこへでも行ける気分なんだ
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