白き優鬱 (Shiroki yuuutsu ) lyrics

by

The Gazette


[Verse 1]
風に靡くドレープの向こう
薄弱な声に震えたのは身体じゃなく
初めて意識した「失い」

[Instrumental Break]

[Verse 2]
染み付いて離れぬ不安感
拭う手の温もりを忘れそう
白壁が連れ去る安心感
四月は何度見れば終わる

[Pre-Chorus]
掛け違うだけでこんなに容易く
崩れてゆける
そう 口に出すよりも脆く

[Chorus]
ひらりひらりと悲しげに揺れる
返す笑みには映らない
優鬱よ何処へ
噛み諦める弱さが
知ったハカナさの意味
今は君を守る様に抱く様に...
[Verse 3]
答えが嘘だと言って
悪い夢なのと笑って

[Instrumental Break]

[Pre-Chorus]
掛け違うだけでこんなに容易く
崩れてゆける
そう 口に出すよりも脆く

[Chorus]
息も出来ずにただ堪えるだけ
詰まる言葉を覆い尽くす
優鬱よ何処へ
しがみつき願った
明日は今も咲いてる
君を守るかのように
ゆら ゆら ゆら

[Instrumental Break]

[Verse 4]
風に靡くドレープの向こう
薄弱な声に震えたのは身体じゃなく
初めて意識した「失い」
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